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トルコ:オリンピック執行委員会の副事務総長は法輪功迫害に注目(写真)


 文/トルコ大法弟子

(明慧日本)2007年6月2日、トルコ南部の都市メアソン市で主催された「オリンピックディ−長距離競走」の競技期間中、2人の法輪功学習者は、今回の活動に参加したトルコ国家オリンピック委員会・執行委員会の副事務総長のアズイズ・バシダガンさん(Aziz Basdogan)を訪問し、中国で発生している法輪功学習者に対する残酷な迫害、および中共が法輪功学習者から臓器を摘出して金儲けをしている真相などを伝えた。

アズイズ・バシダガンさん(右)は、真剣に法輪功学習者が伝える真相に耳を傾けている

 アズイズさんは競技場で、学習者の簡単な説明を聞いた後、1時間後、宿泊しているホテルで、学習者と再度会うことを約束した。

 2時間も続いた話し合いの中で、法輪功学習者は、手渡した真相資料に対して一つ一つ、詳しく説明した。その後、学習者達はトルコのオリンピック委員会が中国大陸の法輪功学習者が被った残酷な迫害に関心を持ち、できるだけ早くこの非人道的な蛮行を制止出来るよう助力を切望した。
 アズイズさんは中国で発生しているこれらの蛮行に大変驚き、法輪功学習者が被った迫害をとても悲しく思い、できるだけ早くこの迫害を終わらせるために、何かしたい、必ず全力を尽すと表明した。アズイズさんは最後に、更に良知ある人々は皆このような事に対して、無関心であってはならないと強調した。

 2007年6月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/10/156636.html