■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/06/11/mh132762.html 



山東イ坊市奎文区:王艶秀さんに対する迫害

(明慧日本)山東省潍坊市奎文区張家村の法輪功学習者・王艶秀さんは、4回上京して真相を説明した。そのため奎文留置場に2回拘留されて、3年間不法に労働教養され、電気棒で電撃される、手錠をかけられて吊り上げられる等の拷問を受け、2007年1月25日に冤罪が晴れないまま世を去った。

 王艶秀さん(53歳女性)は、1997年法輪功の修練を始め、煉功した後、元の多病の体は健康を回復して、心身は面目を一新し、受益は尽きることがなかった。中共邪党が1999年から法輪功を迫害した後、王艶秀さんは4回上京して真相を説明した。

 王艶秀さんはある時陳情に上京したが、途中で中共の悪警に捕まり、奎文区梨園町内事務所に送られて不法に拘禁された。梨園町内で、王艶秀さんは「真善忍」の信仰を放棄しないため、王志友らに木の上に縛られて、殴られたり蹴られたりして、顔を打たれて腫れた。冬は北風が骨を刺したが、王艶秀さんに水をいっぱい流したコンクリート地面に座るように強いた。ある日王艶秀さんは打たれて気絶した、かれらはリスクを負うことを恐れて、王さんを病院に送って緊急措置をしたが、後で死んでないことを気づくと、王艶秀さんが死を装うと怒鳴りつけた。中共邪党の人員は凶暴さをすっかりさらけ出し人間性のかけらもない。

 ある日、王艶秀さんは歩いて陳情に上京した、村党支部書記・張居勝は、梨園派出所の警察とぐるになって途中で止めた、しかし、直ちに王さんを連れて帰らず、不法に王艶秀さんに手錠をはめて、押さえながら北京城をぶらぶらした。これらの中共の邪悪は、酒食遊楽に使った費用をすべて王さんの帳簿に計算し、書いた名目は「往年借金5千元!」であった。このように中共のごろつきはどんなに恥知らずであることか!

 王艶秀さんは不法な労働教養期間に、中共の厳しい高圧の下で強行に転向させられた。労働教養が満期になって家に帰った後、彼女の夫と息子は非常に中共の迫害を恐れて、王艶秀さんが再度捕まえられることを恐れて、彼女が外部の法輪功学習者と接触することを極力反対し、人身の自由を抑制して、3年間、毎日(出勤と家事以外)彼女を家に鍵をかけて閉じ込めた。王艶秀さんの体はますます悪くなって、2007年1月25日に冤罪が晴れないまま世を去った。

 2007年6月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/13/148898.html

明慧ネット:jp.minghui.org