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大慶市の身障者が警察に不法に連行され、命が危篤状態に

(明慧日本)大慶市の法輪功学習者・劉志高さん(48歳男性)は大慶市水道局の職員で身障者である。法輪功を修煉してから、身体が健康になり、10年間薬を一錠も飲んでいない。

 2007年5月21日午前10時頃、当地の「610オフィス」と大慶市公安局の7人が、劉さんの仕事場に来て、1000部の『九評共産党』を運んだという理由で、仕事中の彼を連行した。現在、劉さんは大慶市第一看守所に監禁されている。彼を連行すると同時に警察は、彼の家に入り込み、VCD、パソコン、十数箱の家財を差し押さえた。現在、劉さんは、半月以上監禁されているが、命が危篤状態に陥っているという。

 2007年6月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/12/156749.html