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真善忍美術展が南アのケープタウンで行われた(写真)

(明慧日本)2007年6月4日、真善忍美術展が南アのケープタウンのある図書館でで行われた。

図書館でで行われた真善忍美術展

 真善忍美術展の作品は、異なる背景を持った芸術家によって作られた。これらの芸術家たちは法輪功を修煉することで心身ともに昇華し、そしてそれぞれが生命に対する悟りを伝統的な絵画を通して表した。画家たちは、8年間におよび法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害を、その絵筆で描き出し、より多くの人々に中国で起きている迫害を早く終わらせるよう呼びかけた。

 美術展を開催するにあたって、図書館の関係者が多大な支援および興味を示した。また、図書館で本の貸し出しを行う人々が美術展を見て、中国で起きている迫害について憤りを隠せなかった。さらに、法輪功学習者たちが真相を説明し、資料を配布することで、人々は中共の邪悪な本質について理解をさらに深めることができた。

 2007年6月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/14/156880.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/15/86792.html