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香港:中国共産党は法輪功の真相展示ブース破壊を示唆(写真) (明慧日本)香港の法輪功学習者は有名な観光地で真相を伝えるためのブースを設けている。しかし、2007年5月24日午後2人の暴徒によってこのブースは破壊された。同日の朝、その他の付近にある脱党センターも破壊されたそうだ。
破壊された真相展示のブースは九龍尖沙嘴の天星埠頭にあった。事件を目にした法輪功学習者によると、事件当日の午後1時45分頃、2人の25歳くらいの見知らぬ中国人男性が現れて、突然一人は真相を映している液晶テレビを破壊し、一人は真相資料を載せるテーブルに赤いペンキを散らした。その後、二人の男はみなとの方向へ逃げていった。この事件の発生はたった1分間だけだったそうである。通報で駆けつけた警察は現場を封鎖して、そこにある有力な物証まで没収し、この事件を刑事案件とした。法輪功学習者は、暴徒は前もって犯行を計画していたといい、暴徒の手にあるペンキを入れる容器のカバーはすでにあいており凶器らしいものも持っていたと証言した。しかし、学習者たちは今回のような邪悪な暴行に恐れることなく、逆にもっと真相をよく伝えてより多くの中国人が共産悪党のうそ偽りの虚言から離れられるように頑張っていきたいと表明した。 また同日の9時頃に真相ブースの付近にある脱党センターでも嫌がらせや暴行事件が発生した。 中国共産党は多くの中国人が離脱している事実に耐えられず、崩壊と解体に近づいている最後の段階でその狂気がことさらにひどくなり、香港地域の法輪功への迫害もおさまらないほどだ。この迫害で起きた犯罪工作はすべて計画されていて、香港の合法住民である法輪功学習者は脅迫の下での生活に苦しんでいる。香港政府は住民の安全と自由を保護する義務があり、中国共産悪党からの脅迫、人身監視、脅威などの迫害から保護すべきである。 2007年6月18日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/26/155674.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/27/86146.html) |
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