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本日66人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,179人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2000年、私は洗脳センターに拘禁されるようになってから、法を学ばなくなり、正念が弱くなり、人心に動じられ、加害者に対して法輪功と師父をけなす言動をしてしまい、しかも保証書を書いてしまいました。2001年、加害者は私の家族を利用して、私に同修を裏切るようにさせました。圧力の中で、私は同修を裏切ってしまいました。そのため、同修は迫害されるようになりました。迫害が始まってから2001年までの間に、親族、会社の上司などが保証書を書いていたとき、そばにいた私はそれを阻止しませんでした。私は安逸心を求め、逮捕されることを恐れ、時には非常に悪い考えを持ち、早く釈放されたいと願うばかりで、誰か代わりに早く保証書を書いてくれないかとさえ考えるようになりました。今思えば非常に後悔しています。親族たちに犯罪させた私は、日頃から法をしっかり学ばなかったことに起因します。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後、必ず法をたくさん学び、私心と名利心を放下し、法に基づいて向上し、旧勢力のすべての按配を否定し、三つのことをしっかり行うよう精進します。

 高玉珍 2007年5月18日

 2007年6月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/19/157172.html