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本日40人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,219人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 1999年に法輪功への迫害が始まってから、私は自分の息子(法輪功学習者)の修煉の問題について上手く処理することができませんでした。当時、中共はメディア関係者を通して、息子の学校を見つけ出し、息子に対して妨害を働いたり、私に発言を求めるなどしていました。私は息子の学校に行き、校長に対して、息子は学校で優秀な生徒であり、今後も息子を守ってほしいと話しました。しかし、保護者は息子が修煉しないことを前提としなければなりません。私は法に対する理解が浅く、子供に執着していたため、子供は、もう修煉しないとする保証書を書いてしまいました。しかも、保証書の中で、「思想行動は常に共産党と一致するよう保持する」と書いてしまいました。今思えば非常に後悔しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。私は、他空間にある邪悪な生命を徹底的に取り除き、それらの按配を認めません。三つのことをしっかり行うよう精進します。

 慕素雲 2007年6月14日

 2007年6月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/20/157223.html