日本明慧
■印刷版   

本日46人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,265人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 江沢民政権が法輪功を迫害するようになってから、地元の610オフィス、国保大隊が私に対して四度も洗脳的な迫害を行い、また私を一日中殴り続け、その後1か月間拘禁した上、さらに1年間労働教養所に収容しました。その後、釈放されてからも、1か月ごとに私の家に不法に侵入し、大法を修煉しないという保証書を書くように脅迫しました。娘は、警察を見てあまりに恐れたため、私の代わりに、修煉しないと書いてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。私は法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしいと、心の中から感じています。慈悲なる師父は、衆生を救い済度しておられるのです。私は必ず最後まで修煉し、三つのことをしっかり行い、正法を妨害するすべての邪悪な存在(中共を含む)を取り除くように精進します。

 永正 2007年6月15日

 2007年6月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/21/157287.html