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河北省ライ水県の張秀玲さんは610オフィスによる迫害を受けている

(明慧日本)2007年4月24日午後1時過ぎ、白いパトカーを運転していた河北省ライ水県610オフィスの王福才および公安局の代春傑らは、法輪功学習者の張秀玲さんの自宅に不法に侵入した。ちょうどその時は誰もいなかったので、警官らはプリンタ、携帯電話、オーディオ、法輪功の書籍等、5千元にも上る物品を不法に押収した。

 1週間後、王福才と代春傑は再び張さんの自宅に不法に侵入し、張さんの農地での仕事を妨げていた。そのため、農地での農作業は大幅に遅れ、作物への影響は非常に大きかった。

 河北省ライ水県永陽鎮北秋蘭村に住む張秀玲さんは、修煉する前に頭痛等のたくさんの病気を患っていたが、法輪功を修煉することですべて消えてなくなった。それ以来、張さんは真、善、忍の基準で自分を律し、家庭は非常に穏やかで幸福になった。

 中共による迫害の中で、張さんは自ら体験した法輪功のすばらしさを人々に伝え、法輪功学習者が受けている迫害の実情を知らせ、脱党を勧め、人々に法輪功を知らせていた。しかし、610オフィスの警官らは、張さんに対して絶えず迫害し続けている。

 2007年6月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/3/156163.html