命の恩人である師父が大連で説法された時の思い出 文/大陸の大法弟子・玉月
(日本明慧)1994年12月31日という日は、私にとって最も忘れ難い一日でした。大連の運動場で6、7千人の法輪功学習者が、師父の説法を聞いていました。師父は弟子に三時間も説法してくださいました。私は幸運にも偉大なる師尊に会うことができました。心の底ではこのうえない嬉しさを感じ、熱い涙が目じりから流れ出ました。このときの気持ちは言葉では言い表せません。
学習者は皆、静粛に師父の説法を聞いていました。聞いているうちに、師父が突然、皆に立ち上がるようにと言われ、皆さんが持っている病気を少し取り除いてあげましょう、とおっしゃいました。もし、あなた自身は病気が無ければ、家族の人の病気を考えてもよいのです。そこで私が考えたのは、私の病気はそれほど重くはなく、主人は末期の肺がんなので、主人の病気を考えました。
師父がただ一手振りされただけで、一筋の白い光が見え、会場は雷のごとく拍手が鳴り始め、すべての学習者は瞬間に体が軽くなったのを感じました。学習者は皆、感激のあまり泣いていました。無限の幸せを感じ、幸運である自分に喜びで一杯でした。
師父は説法し終えたのち、手を振りながら会場を一周されました。師父はさらに私達に大手印を演じて下さいました。私は両手を合掌していましたが、両手を離したとき、手のひらがものすごく回転しているのを感じ、全身に熱いエネルギーが流れていました。間違いなく師父が私の体を浄化してくださったのです。それから、慈悲なる師父は私達と別れを告げました。
家に戻ってから、主人の顔色が良くなっているのを見て、思わず大声で叫びました。「師父があなたの命を救ってくれたのよ!」
末期の肺がん患者が、瞬く間に全治しました。これはどれたけ喜ばしいことでしょう! 隣近所の人たちと主人の兄妹もみな喜んでくれました。法輪功のこの奇跡が人から人へと伝わっていきました。
主人は大法の中で受益しました。それから、洪法の手伝いをしてくれたり、我が家で煉功場を作るのを手伝ってくれたり、多くの人が大法を習いに来て、大法のこの超常的な奇跡を皆が目にしました。そして、師父の法身がすべての学習者の体を浄化してくださいました。命の恩人である師父を誰一人として感謝していない学習者はいません。
2007年6月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/28/155703.html)
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