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台湾日月潭:法輪功学習者による演奏が注目される(写真)

(明慧日本)台湾中部に位置する観光スポットの日月潭で2007年6月17日、演奏活動が行われれた。その中に、法輪功学習者によって構成された天国楽団、腰太鼓隊、乾坤鼓楽隊および旗鼓隊が美しい演奏を披露した。

天国楽団、腰太鼓隊、乾坤鼓楽隊、旗鼓隊で演奏を披露する法輪功学習者

整然と列に並び人々から注目を浴びる天国楽団

日月潭形象商圏発展協会の盧忠儀理事長は法輪功学習者の演奏を称えた(右

 天国楽団は、太鼓やクラリネット、サックスなどの十数種の楽器によって構成され、発足してからさまざまな曲目の演奏を通して人々に法輪功のすばらしさ、そして法輪功学習者の純粋さと善良さを伝えてきた

すらしい演奏を披露する乾坤鼓楽隊

法輪功学習者が人々の道徳を向上させ、今後も社会でさらに広まることを期待すると話す日月潭の魚池郷の廖学輝郷長

 高雄から来た恋人たちは、旗鼓隊による演奏を見てから、法輪功学習者によるすばらしい演奏を称えた。また、法輪功が中国国内で受けている残酷な迫害を耳にしてから、自由な信仰は弾圧されるべきではないと話し、さらに法輪功学習者の臓器が摘出されていることに憤りを感じ、今後友人たちに真相を伝えるようにしたい、と述べた。 

迫力のある演奏を披露する旗鼓隊

旗鼓隊の演奏に拍手を送る観光客たち

 アメリカから来たスーザンさんは、「私はちょうどサックスを習っているので、天国楽団の演奏に親しみを感じた。そして、私は今回、横断幕を見て、『法輪大法好』、『真善忍』の中国語を学ぶことができた」と話した。

 2007年6月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/19/157184.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/22/86986.html