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本日43人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,473人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2002年、私は不法に逮捕され、地元の留置場に拘禁されるようになってから、残酷な迫害のため、自分のやったことをすべて同修がやったものとして押しつけ、不法な裁判の中で、反省書を書き、また友人や親戚を通して、警察に対し、コネで良い関係を作ろうとしていました。そして、署名し、他の同修を裏切りました。しかし、それでも最終的に3年間の実刑判決に処せられました。投獄されてから、警察による残酷な迫害の中で、三書を書いてしまい、やってはいけないこと、言ってはならないことをたくさんしてしまいました。釈放されてからも、師父と大法をけなすことを言い、しかもやってはならないことをしてしまいました。さらに、一度修煉を放棄しようとさえ考えました。今年春、地元で身分証明書を取る時、警察に、まだ修煉しているのかと聞かれ、恐怖心のため、もう修煉していないと答えてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 趙君 2007年6月19日

 2007年6月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/25/157549.html