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河北省安新の610洗脳センターによる迫害を暴く

(明慧日本)2001年、中共によって人為的に作られた焼身自殺の事件が起きてから、河北省保定市安新県610オフィスは、安新県師範進級学校で、いわゆる法制教育学習クラスを発足した。その後、辛根来さん、劉科新さん、金桂香さん、魏文平さん、魏文紅さん、李金玲さん、車小賀さん、楊振方さん、辛超英さん、劉辛軍さん、張桂英さん、劉会会さんたち十数人の法輪功学習者は、この教育学習クラスの中で、強制的に洗脳による迫害を受け、その中でも金桂香さん、魏文平さん、李金玲さん、劉辛軍さん、張桂英さんたちは1年または2年の労働教養収容処分に処せられ、強制的に焼身自殺のビデオを見せられ、常に監視され、そして長期にわたって拘禁され、恐喝され、顔を殴られ、灌食による迫害を受け、そしてそれらの学習者の家族も圧力を受け、数千元から1万元までの罰金を科され、そして学習者の給料を任意に横取りすることもよくあった。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)。

 2007年6月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/26/157609.html