本日43人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ372,567人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は2005年9月末に法輪功を修煉し始めました。2006年8月、地元の派出所や中共の者たちは私を迫害し、法輪功の書籍を探しまわったり、脅したりし、利益で釣ったりしてきたことで、私は法輪功の書籍を手渡してしまいました。2007年5月15日午前7時ごろ、地元の派出所や公安局、610オフィスなど中共関係者数十人が私の自宅に不法に侵入し、法輪功の書籍『転法輪』を不法に欧州し、私を洗脳センターまで強制的に連行しました。彼らは、定年退職者や無職者、市の610オフィスと結託して隠密に管理しており、外部との接触も許さず、一部屋に一人の法輪功学習者を監禁しています。食事も排泄もすべてのその部屋の中で行わなければならず、一人につき5人体制で監視し、法輪功を誹謗中傷するDVDを見続けるよう強制されました。このような恐ろしい圧力のもとで、私は意に反して三書を書いてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。
李孟君 2007年6月7日
2007年6月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/27/157671.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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