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河北省張家口市の中共関係者らが年配の法輪功学習者を不法に逮捕

(日本明慧)73歳になる法輪功学習者・程秀娥さんと付桂菊さん、秦月玲さんは張家口市の中共関係者らに不法に連行され、逮捕された。

 2007年5月12日夜、張家口市橋西新華街にある明徳南交番は数台のパトカーで出動し、程秀娥さんの自宅にいたた12人の法輪功学習者を拉致し、張家口十三里の拘置場に不法に拘禁した(そのうち2人の法輪功学習者が危篤状態になったため救急病院に送られた)。その他10人の法輪功学習者は迫害に対し、ハンストをもって抗議したのち、程度は違うがそれぞれ生命の危険に及んだため、次々と解放された。

 5月17日、新華街の交番は3台のパトカー出動し、73歳の法輪功学習者・程秀娥さんを拉致し、張家口十三里の留置場に監禁し、迫害している。

 2007年6月4日、橋西公安分局と明徳南交番の警察は、自宅に戻ったばかりで体調がまだ回復していない法輪功学習者・付桂菊さん、秦月玲さんを再び強制連行し、張家口十三里の留置場に送り、迫害を続けている。秦月玲さんを連行する際、自宅にあったパソコンを不法に持ち去った。

 拉致されて10日後、張家口橋西の中共の検察院は6月14日前後、付桂菊さん、秦月玲さん、程秀娥さんの3人の法輪功学習者を不法に逮捕し、更に残酷に迫害しようとしている。これで分かるように、法輪功学習者に対する迫害は前を持って計画されているのである。

 現在、程秀娥さんの家には76歳の主人・温福さんだけが残っている。彼は毎日涙が止まらず、妻の早期の帰宅を心を待ちにしている。

 2007年6月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/17/157092.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/26/87104.html