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サンフランシスコ:中国領事館前で真相を伝えた(写真)

(明慧日本)サンフランシスコ中国領事館の正門と横の通用門で、十数人の年配の法輪功学習者が正念を発し他の空間の邪悪を取り除き、人々に真相を説明し、中共の法輪功に対する迫害を暴露し続けている。酷暑の日も厳寒の日も休まず、彼らはすでにここで数年にわたって真相を伝えている。 



 ここは繁華街ではないが、しかし、領事館に出入りする人々が絶え間なく続いている。毎日開館する午前9時前には人々が群れをなし、列になって待っている。この時はまさに法輪功学習者が真相を説明するいいチャンスである。学習者は8時半前に現場に到着し、展示資料を配置した後、人々に真相を伝え始める。数年前、人々は邪恶な中共の虚言に騙され、法輪功を理解せず、時には悪意のある言葉で学習者を罵ることもあった。法輪功学習者の絶え間ない真実を実証する努力につれて、社会全体の環境に大きな変化が現れ、人々の心理状態も変化してきた。列に並んでいた人が積極的に自ら『共産党についての九つの論評』を請求し、展示している真相資料をも見ていた。2007年6月13日午前、ある中年男性が「天が中共を滅ぼす」の真相資料を見ていて、新しい大陸でも発見したかのように驚いて言った、「天が中共を滅ぼすのか、素晴らしい! 実に素晴らしい! 中共は本当に悪事の限りを尽くしてきた、天理が許さないだろう!」。

 『共産党についての九つの論評』が広く伝えられるにつれて、人々はますます中共が犯した残酷な犯罪を認識するようになり、次から次へと中共及び関連組織からの脱退が増えてきている。13日正午、中年の女性が20人以上の脱党者名簿を持ち、中国領事館前の脱党サビースセンターに来て、ボランテイアの人に彼らの脱党の手助けを要請した。脱党サビースを提供している法輪功学習者は彼女の来意を理解し、事実を確認した後、この賢明な選択に対し祝意を伝えた。

 2007年6月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/22/157393.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/26/87109.html