馬三家労働教養所は意志の固い法輪功学習者を苦しめている
(明慧日本)2002年2月26日に、私は悪名高い遼寧省馬三家労教所に不法拘禁されて迫害を受けた、邪悪の黒い巣である馬三家の悪警がどのように意志の固い法輪功学習者を残虐に苦しめるかを目のあたりに見た。
不法に新しく捕まえて来た学習者に対して、彼らはまず「疲労戦術」を使う:朝4時頃起こし、邪悟者が表面に出て「転向」攻勢をかけて、深夜に至る。他の人はすべて寝ついて、やっと彼らを監室に帰らせた。毎日このようにする。もし長い時間「疲労戦術」の効果がないならば、吊り上げなどの残虐な体刑で耐えられないまで苦しめる体罰を加え始める。
私は馬三家に入ったばかり時、1大隊の5分隊に閉じ込められた。夜眠るとよく1階から悲惨な叫び声が耳に伝わってきた。後で知ったが「転向」しない学習者の一部が精神異常になったのだ。1分隊の孫建軍さん(本溪人、教師)は、ただ法輪大法の修煉を堅持して、悪警の行為を防ぎ止めたため、精神病院に送り込まれた。精神病院から帰って来た後、彼女の眼光は停滞して、生活の自立ができなくなった。もともと聡明で利発な人が本当に精神病になった。
2分隊に不法拘禁されている趙才華さん(葫芦島人、30歳位)は、極端な限度を超える労働に協力しないため、身動きできない拷問用の小部屋に閉じ込められて、夜はしゃがむように強いられ、寝ることを許されなかった。趙才華さんは、断食して1カ月以上、体は逆流の現象が現れて、食べ物は胃の中に入るとすぐ吐き出した。66キロの体重はただの36キロになった。
60数歳の老年学習者・張雲霞さん(錦州義県人)は、3分隊悪警が大法を中傷する映像を流すことを許さないため、身動きできない拷問用の小部屋に閉じ込められて苦しめられた。15日して帰って来た時、彼女の足は腫れて歩くことができなかった。彼女が訓練に出ないと、隊長と幾人かの邪悟者に2階から引っ張られた。悪警らは60数歳の老人さえ見逃さなかった。悪警・崔紅は東北で寒い冬の中、4分隊に不法拘禁されている柴艶さん、王紅さんを一重の服を着せて物干し場で凍えさせ、数時間にも及んだ。
5分隊に拘禁されている張海燕さん(錦州黒山県人、30歳余り)は、1階で両手を縛られてベッドの上で吊り上げられた。それから、精神がぼんやりして、家族さえ分からなくなった。彼女は家に帰った後にほどなく冤罪が晴れないまま世を去った。
蘇明さん(大連金州の学習者)は、ベッドの上で一度も眠ることを許されず、1日中24時間小さい腰掛の上に座って、足が腫れて歩くことは大変難しくなり、後にこっそりと大北に送って引き続き迫害した。
6分隊に不法拘禁されていた劉宝紅さんは、99年7・20の時から3年間邪悪な迫害を受けた、出て来た後に、再度連行されて馬三家に閉じ込められて迫害された。彼女は1階の倉庫に閉じ込められた。大隊長・王暁峰は縄で彼女の足を双盤の姿勢で縛って、長期にわたり縄を解かないため、結局足に大きい腫れができた。悪警はまた電気棒で劉宝紅さんの首などを電撃した。
馬三家の邪悪の黒い巣の中で、意志の固い修煉者であれば、邪悪な警官は世の中の最もごろつきの手段を使い尽くして迫害した。ここで法輪功学習者及び全世界の正義のある人は馬三家労教所の罪悪に関心を持って、徹底的にこの共産邪党の邪悪の黒い巣を取り除くことを呼びかける。
2007年6月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/27/153607.html)
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