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フィンランドのメディア:香港中心街で法輪功の横断幕を見ることができる(写真)

(明慧日本)フィンランドのヘルシンギン・サノマット(Helsingin Sanomat)紙2007年6月29日の報道によると、29日の海外版コラムの中で、「中国政府は香港の自由選挙を制限」をタイトルとした文章を掲載し、たくさんの法輪功学習者が香港中心街で「天が中共を滅ぼす」、「労働教養所での臓器狩りを制止せよ」などの横断幕、および中共が法輪功学習者を虐殺するたくさんの展示パネルや写真が報道された。


 写真報道の下には、(香港中心街で)法輪功の活動の中で用いられた「天が中共を滅ぼす」の横断幕などは、中国国内では禁止されているが、香港では認められている、と紹介された。また、香港は中国の他とは異なり、海外の新聞紙を見ることができ、公園の中で嘆願書への署名を呼びかける青年を見かけることができる。しかも、中心街で法輪功の横断幕を見ることができる、とも報道された。

 また、中共は香港の金融と経済を重視し、民衆の機嫌を取ろうとする一方、香港の人々の自由な選挙権を奪おうとしている。

 2007年7月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/30/157897.html