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法輪功学習者・張春芳さんは、北京女子刑務所で迫害されて死亡

(明慧日本)北京の法輪功学習者・張春芳さんは、不法に3年間の刑に処され、北京女子刑務所に監禁された。今年で3年目になる。情報筋によると、北京刑務所管理センター病院で十数日間にわたる意識不明の後、2007年6月15日死亡した。

 張春芳さん(54歳女性)は、北京房山区良郷鎮出身で、1996年に大法に出会い、修煉してから、多くの持病が治った。迫害が始まってから、張さんは信訪弁へ直訴に出かけ、何度も不法勾留された。

 2004年12月初旬、張さんは真相資料を配布していたときに、悪人に通報されて、房山区公安に不法に家宅捜査され、強制連行された。それからの半年間、張さんは秘密裏に監禁された。張さんが、不法判決を言い渡されてから、家族はようやく張さんの行方を知ったという。

 監禁中に、張さんは正常に煉功できず、心身ともにひどく迫害を受けたため、高血圧、脳血栓、半身麻痺、吐き気、嘔吐など多くの病状が現れた。しかし、中共は強引に「法律実施を破壊する罪」で、張さんを刑務所に監禁し迫害し続けた。

 張さんの死後、悪党らは家族に遺体との面会を阻止したという。

 悪人:高建国、朱光華

 2007年7年1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/30/157877.html