日本明慧
■印刷版   

本日47人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,743人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 私は1998年に法輪功を修煉し始めました。2002年、警察は地元の法輪功学習者に対して不法な逮捕活動を行いました。邪悪による強烈な圧力のもと、私は恐怖心のため、同修を裏切り、法輪功を否定する内容の入った反省書を書いて提出しました。そのため、同修は長い間、迫害を受けていました。今年も警察に、法輪功を修煉しているのか、と聞かれたとき、私は警察の言われるがまま、法輪功は人を騙しているので私はもう修煉していない、と書きました。私は恐怖心が強かったため、正々堂々と邪悪を暴くことができませんでした。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 胡萍 2007年6月25日

 2007年7月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/1/157929.html