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ミュンヘン:2300万人の中共脱党を声援(写真)

(明慧日本)法輪功学習者は2007年6月23日、ドイツのミュンヘンで、2300万人の中国人が中共組織から脱退したことを声援する活動を行った。

 週末のMarienplatzでは、たくさんの観光客でにぎわっていた。その中でも、たくさんの観光客は、中共が中国人に対して犯した罪や、さまざまな民間団体を迫害し、同時に中国の伝統的文化を破壊し、法輪功学習者の臓器を摘出する写真および展示パネルを注目していた。活動を通して、法輪功学習者たちは中国の脱党大ブームを人々に伝え、『九評』を配布していた。たくさんの人が写真や展示パネルを見てからブース前で署名し、ドイツ政府および国連に対して、中共が法輪功学習者の臓器を摘出するという人道に反する迫害を制止するように呼び掛けた。広場には、中国から来たたくさんの観光客たちが『九評』を受け取り、その場で中共組織からの脱退に応じる中国人もいた。

ドイツ政府に対して中共の法輪功学習者への迫害を制止するよう呼びかける人々
ドイツ政府に対して中共の法輪功学習者への迫害を制止するよう呼びかける人々

ミュンヘンで2300万人脱党を声援
ミュンヘンで2300万人脱党を声援

 2007年7月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/25/157579.html