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吉林市:警察は、王敏麗さんを迫害し死亡させた

(明慧日本)吉林市の法輪功学習者・王敏麗さんは、2007年3月15日午後1時ごろに、吉林市昌邑支局国保大隊・都興沢をリーダ格とする悪辣な警察らに強制連行された。後に、基地臨死越山路警察犬訓練基地へ移送され、国保の悪辣な警察のひどい殴打および拷問を受けた。王さんの片足は警察らの棍棒殴打により骨折した。悪辣な警察らは、王さんの口をガムテープで強く貼り、強制的に鼻から大量の辣油を流し込んだため、王さんは幾度も意識不明に陥った。悪辣な警察はさらに、辣油を王さんの目にも流し込んだために、王さんは片目を失明した。2007年6月19日午後2時ごろ、拘置所の警察は、危篤状態になった王さんに気づき、病院へ運んだが途中で息を引き取った。享年43歳。

 2007年2月〜3月の間に、王さんと同時に強制連行されたほかの学習者は、趙英傑、穆春紅、王立秋、趙国興、劉玉和、郭雲慶、謝会洲、武鍵英、張秀芝、張淑華、張淑蘭、謝林、何慶ケイ夫婦、馬淑雲、段亜傑、孫艶等に十数人。

 悪辣な警察:都興沢、狄士剛、王忠仁

 2007年7月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/30/157880.html