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遼寧営口の法輪功学習者・範学彬さんは迫害により極度に衰弱

(明慧日本)遼寧営口の法輪功学習者・範学彬さんは、もともと非常に健康的な若者であったが、5か月にわたる不法な拘禁のため、非常に痩せこけ、歩く気力すら残っていない。最近、また更なる迫害に遭い、裁判を受けるときでさえタンカーにかつがれていた。このような重体になっても、範さんは常に重い手かせ足かせをかけられたままである。

 2007年1月29日、遼寧営口の法輪功学習者・範学彬さんは、自宅で公安局の警察に不法に逮捕され、所持していたパソコン、プリンタ、2千枚ほどのDVD関連機材を強制的に押収され、範さんはずっと営口市留置場で拘禁されていた。

 6月20日午前9時ごろ、営口市人民裁判所で、範さんに対する不法な裁判が行われた。裁判の中で、迫害により非常に衰弱していた範さんは。法輪大法はすばらしいと唱え、裁判官に真相を伝えていた。最終的に裁判は中止となった。

 ここで、国内外の同修に対して、範さんを救出するため電話で真相を伝えるほか、24時間のリレー発正念を通して、徹底的に範さんを迫害する邪悪要素を取り除くよう呼びかける。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)。

 2007年7月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/24/157482.html