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石家庄の法輪功学習者・崔立新さんは留置所で7日間断食

(明慧日本)2007年6月20日午後8時半、石家庄の法輪功学習者・崔立新さん(女性)は出張の最中に、石家庄駅で育才街派出所の警察に不法に逮捕された。崔さんは不法に逮捕される前に、すでに家財を没収され、パソコン、プリンタ、ファックスの他、6300元の現金および3万6千元の貯金通帳を没収された。

 6月22日午前、崔さんは断食を通して迫害に抗議していたが、そのため、崔さんは警察に頭を蹴られ、腕をねじられ、骨折しそうになった。その後、崔さんは労働教養所に送られたが、入所を拒絶されてから、崔さんは現在、賛皇県留置場に拘禁されている。

 崔さんは保定太行監獄で不法に3年間拘禁されていた。当時、崔さんの子供はまだ2歳になったばかりであった。現在、崔さんの子供は9歳になったが、まさに母親の愛情を必要としている年頃である。崔さんの母がこの世を去ったばかりであるのに、崔さんが不法に逮捕されたことで、崔さんの父は非常に悲しんでいる。崔さんの父は、狂いそうなほど悲しみに暮れている。

 2007年7月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/30/157894.html