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湖北赤壁市:蒲紡精神病院に迫害された60代の女性は、口がきけなくなった

(明慧日本)湖北赤壁市:法輪功学習者・雷勝平さん(48歳、女性)は、2007年6月9日午後4時ごろ、上海外灘の近くで真相を伝えていた時に、黄浦派出所の悪辣な警察官に連行された。その後上海の悪辣な警察官は、彼女の地元の公安に連絡をし、彼女を連れて帰るように求めたが、地元の公安に拒否された。そのため6月29日に赤壁市公安局国保大隊長・馬四海(40代、男性)が、悪辣な警察官と一緒に上海に行き、法輪功学習者・雷勝平さんは連行された。

 赤壁市:法輪功学習者・魯暁華さん(53歳、女性)は2003年からずっと路頭に迷っていた。しかし、2007年6月11日午前9時ごろ、娘と一緒に赤壁市大衆餐館入り口で話していたときに連行されて、現在、不法に赤壁市看守所に拘禁されている。

 そのほか、赤壁鎮:法輪功学習者・劉暁蓮さん(69歳、女性)は2006年4月26日に赤壁市政府の指図の下で、赤壁鎮派出所により強制的に赤壁市蒲紡精神病院に連行された。2007年5月14日から断食し始め、現在の状況は不詳である。 

 精神病院で年配者は暴力を加えられた。毒薬入りの注射をされたり、毒薬を潅食されたり、電撃棒で電撃された。また、男性の精神病患者から汚されるなどの拷問を加えられ、口がきけなくなり、いまだに話すことが出来ない人もいる。精神病院の・張、呂、韓、李などの4人の医師たちは、年配者を迫害する悪徳医師である。

 壁市公安局国保大隊長・馬四海は、1999年7月20日以来、法輪功学習者を残酷に迫害した。法輪功学習者が伝えた真相を聞かないのである。

 電話番号を省略し、詳細は中文の明慧を参照してください。

 2007年7月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/2/158024.html