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本日56人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,988人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2002年2月、私は真相を伝えていたときに通報され、警察が私の自宅に不法に侵入し、私の許可もなく家中を散らかし、法輪功の真相資料を探していました。しかもその後、警察は私を不法に派出所まで連行し、そして第二留置所に拘禁し、写真を撮り、拇印を押させ、三書を書かせてから、同修について吐くように強制しました。私は恐怖心のため加害者に妥協し、罰金を払い、そして今後は決して大法を修煉しないという一文を書いてしまいました。しかも、もう北京で陳情しないと言って、二人の同修を裏切ってしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 姚桂蘭 2007年6月29日

 2007年7月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/5/158213.html