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台湾:南投埔里で集会 2300万人の脱党を声援(写真) (明慧日本)中国大陸での脱党、脱団、脱隊の「三退」大ブームで、脱党の人数が2300万人を超えようとしている。全世界脱党サービスセンターは2007年6月17日午前、台湾中心の南投埔里で脱党を声援するための記者会見を行った。法輪功学習者から構成された天国楽団、太鼓チーム、煉功チームも要請を受けて声援活動に参加した。集会後パレードを行い、地元の民衆に中共の法輪功への迫害の真相、そして今ますます高まっている中共政権崩壊につながる脱党ブームについて伝えた。
約1000人以上の民衆がこの活動に参加した。これは埔里地区では非常に珍しいことであり、パレードは天国楽団が先導し、厖大な隊列が多くの民衆を引き付けて、みんな足を止めて眺めていた。 中興大学の劉正義教授は挨演説で、「現在、脱党の人数がまもなく2300万を超えようとしている。この数字はちょうど全台湾の人口の数字である。この数字はもはや全台湾人が中国で中共を唾棄していることに相当する」と語った。
南投県立法委員の湯火聖氏は、特別に埔里市業務事務所・潘建勳主任を代表としてこの活動に出席してもらった。潘主任は挨拶で、中共の五十年間にわたる人権侵害は世間の人はだれでも知っていることであると述べ、中共の法輪功学習者に対する生体臓器狩りという残酷な蛮行については、自分も聞いたことがあったと話した。潘主任は、中共が弾圧すればするほど、法輪功は全世界に広がっていき、法輪功の「真、善、忍」は邪悪な中共を崩壊させる力であると話した。
台湾脱党サービスセンターの代表として発言した、台中アジア大学の侯念祖助教授は、100年余りにわたって邪悪な共産党は全世界でさまざまなテロ犯行を行った。旧ソ連、東ヨーロッパ政権も崩壊し、中共は全世界で最も邪悪な共産主義政権であると述べた。
2007年7月7日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/18/157147.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/21/86979.html) |
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