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本日62人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ373,191人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2002年11月17日午後3時ごろ、私は農村で真相資料を配布していた時に通報されたため、留置所に拘禁されるようになりました。2003年8月11日午前8時ごろ、突然7人の警官が私の自宅に不法に侵入し、私を洗脳センターに拘禁しました。洗脳センターの中で、人身の自由を奪われ、毎日洗脳を受け、起きている間は常に李洪志先生や法輪功をけなすビデオを見るよう強いられました。そのため、私は加害者に妥協し、三書を書いてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 黄隆学 2007年6月30日

 2007年7月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/9/158501.html