張家口の法輪功学習者・付桂菊さんは留置所で迫害されて死亡
(明慧日本)2007年5月12日に張家口の派出所の警察は、当地の12人の法輪功学習者を不法に連行した。付桂菊さんはそのうちの一人であった。留置所で付さんは自分への迫害に抗議して断食を始めた。まもなく、命が危篤状態に陥ってから釈放された。
しかし、同年6月4日に派出所の警察が釈放されたばかりで、危篤状態から完全に回復していない付桂菊さんを再び十三里留置所まで連行した。10日後、警察は理由なしに付桂菊さん、秦月玲さんと程秀娥さんの拘留期間を延長した。付さんは同様に留置所側に対し、人権迫害に抗議するために断食を始めた。6月18日に看守らは付さんに強制的に鼻からゴム管を通して食べ物を押し込んだため、付さんは窒息死となった。
付さんは2007年まで、法輪功への信仰を放棄しなかったために数回にわたって不法に連行され、監禁されていた。
2007年7月9日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/24/157486.html)
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