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迫害を受けている二人の若者(写真) (明慧日本) ここにある写真は、二人の若者が迫害を受ける前に撮ったもので、彼らは黒龍江省慶安県の優秀な林樹森さん(33歳男性)、周巧航さん(32歳女性)である。林さんは中共に5年の実刑判決を言い渡され、北京前進刑務所に監禁されており、生死不明である。周さんは中共に10年の実刑判決を言い渡されて、黒龍江省女子刑務所に監禁されている。
写真を見ただけでも、二人は共に若くて聡明で、明るい若者である。しかし、彼らは今では、法輪大法を学んだだけで、中共に不法に判決を下されて投獄され、長期にわたる監禁および拷問されている。 *法輪功学習者・林樹森さん 林樹森さん(33歳男性)は、黒龍江省慶安県三中卒業後、北京針灸骨傷学院に入学し、大学在学中に法輪大法を修煉し始めた。卒業後、北京で就職。二度にわたり不法判決を受け、そのうち一度は拷問され、精神に異常をきたしたという。 2005年4月末、林さんは中共に5年の不法判決を言い渡され、現在は北京前進刑務所に監禁されている。長期にわたり拷問されたため、腎臓および肝臓が衰弱し、骨粗しょう症になり、体は非常に衰弱しているにも関わらず、刑務所側に厳しく管理されている。ここ半年間、家族は林さんからの電話や手紙などの連絡は一切受け取っていないという。 *法輪功学習者・周巧航さん 周巧航さん(32歳女性)はハルピン大学の研究生で、聡明で弁が立ち、文才もある優秀な学生である。2002年11月、周さんはハルピン市公安局直属支局の警官に強制連行された。ある秘密の個人住宅で、悪辣な警察は電気ショック、トラの椅子、寝かせないなどの拷問を周さんに強いた。しかし、穏やかな周さんは、暴力に直面しても、自らの良知を守り続け、他人のことをも守った。2002年11月、周さんは中共に10年の重刑を不法に言い渡され、現在も黒龍江省女子刑務所に監禁されている。 2007年7月9日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/8/158473.html) |
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