日本明慧
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私のお父さんを返して(写真) (明慧日本)
ぼくが3歳のときから、お父さんとお母さんは法輪功を学び始めました。それからお父さんとお母さんはけんかもしなくなり、性格もよくなり、体も健康になりました。しかし、この幸せは1999年7.20以降、すべて失われました。一夜にして、天地がひっくり返りました。それから、ぼくの家は何度も差し押さえられ、お父さんとお母さんは何度も連行され、罰金され、殴られ、拘禁され、不法に労働教養に送られました。ぼくはいつも独りぼっちで残され、面倒を見てくれる人がいなくなって寂しくなりました。お父さんも私を学校に送れなくなりました。 ぼくはこれまで、警官は神聖な職業であると思って、大きくなったら警官になりたいと思っていました。でも、今の警官は私の家を荒らし回り、家のお金や財産をも奪い取って、私のお父さんとお母さんを狂ったように殴って、お母さんは殴られて目から血が出ました。まったく悪者です。警官は悪人を捕まえるはずなのに、今は良い人を捕まえています。ぼくは二度と警官にはなりたくありません。 2006年4月20日 お父さんが帰って来ました。ぼくは嬉しくて笑いました。でも、目を開けてみると夢でした。お父さんはいつ帰って来るのですか、ぼくはお父さんに会いたいです。お父さんは7年の判決を下されました。これは不公平です。 ぼくのお父さんは無罪です。父は無実の罪を着せられています。ぼくは誰に訴えればいいのですか、誰がぼくを助けてくれるのですか。ぼくは大声で叫びたいです。「早くぼくのお父さんを返して、ぼくの幸せな家を返して!」 善良なおじさん、おばさん、あなた達はぼくを助けてくれますか。助けの手をさし伸べて、ぼくのお父さんを助けて下さい。ぼくのお父さんと同じように苦しめられている人々を助けて下さい。ぼくと同じような子供がお父さんとお母さんを失わないように助けて下さい。お願いします。 2007年6月15日 2007年7月10日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/8/158456.html) |
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