河南正陽県の警官は朱華軍さんを不法に連行 面会に来た母親も拘束された 文/大陸の法輪功学習者
(明慧日本)河南省駐馬店地区正陽県鎮水郷の鎮水第一中学校の教師である法輪功学習者・朱華軍さんは4月に駐馬店地区、新蔡県と正陽県の公安局の警官に不法に連行され、5月に面会に行った母親も不法に拘束され、拘禁されている。
2007年4月6日午後9時過ぎ、法輪功学習者の朱華軍さんが帰宅して間もなく、学校の郭春旺副校長と当直者の余広華が法輪功学習者の朱華軍さんの自宅に来た。朱華軍さんが何か用かと尋ねると、副校長は「自宅にいるかどうかを確認に来ただけだ」と答えて帰っていった。30分後、新蔡県と正陽県の公安局と国家保安局の警官7人が、ドアをノックし、朱華軍さんが出てきたところを何の書類も提示せず、何の理由も言わず強制的に朱華軍さんを不法に連行した。その時、朱華軍さんは上半身には薄い毛糸のセーターで下半身には只一枚の薄いズボンしか穿いていなかった。事を察知した母親が出できたとき、息子の朱華軍さんは悪辣な警官の手によってパトカーに押し込まれた。
4月7日午前10時ごろ、彼らは法輪功学習者の朱華軍さんを新蔡間留置所に送りこみ、迫害を行ない、拷問によって供述させようとした。
4月16日、朱華軍さんの父親が面会に行ったときは、留置所の警官に拒絶され、留置所の中に入ることを許されなかった。
4月23日、警官が朱華軍さんと面会するよう家族に通知してきたため、両親は留置所に行ったが、母親には会わせず(母親は法輪功学習者だからという理由で)、法輪功を修煉していない父親だけ面会出来た。朱華軍さんは2人に抱えられ、両手を後ろで手錠にかけられ、胸の前には管が差し込まれており、自力では歩けないない状態であるのに、悪辣な警官は大声で朱華軍さんをとがめていた。
朱華軍さんがこの状態にまで迫害されているのに、彼らは母親を自分の子供に会うことも許さない、これほど残酷なことがあるだろうか。まさに人間性を失っている。子供に会うため、母親の劉敏さんは善意を持って正陽県の610オフィスと交渉している。しかし、正陽県の610オフィスは母親の劉敏さんを公安局まで来るよう騙し、不法に正陽県の留置場に拘留している。
この事件の真相を知った世間の人々に呼びかける。早く目覚めて、善悪を見極め、明るい未来を選択してほしい。邪悪から早く遠ざかり、中共、青年団、少先隊、すべての組織から脱退する、これこそ新生の道である。
正陽県公安局の王国慶 13513988666 自宅: 03968925685
正陽県政法委書記:李剛 事務所:03968922153
正陽県公安局国家安全局の隊長:宋翔 13803963078 事務所:03968934038 自宅:8923990
指導員:朱新華 13803964857 自宅:0396-8922935 事務所:03968934040
(610オフィス主任梁屹:13783303637 事務所:03968922682
正陽県公安局国保大隊の警官 魏威:03968923188
2007年7月9日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/29/155851.html)
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