四川彭州の法輪功学習者・李雲玖さん、施群央さんは不法に判決された
文/大陸法輪功学習者
(明慧日本)四川彭州市公安局は「×教を利用して、法律の実施を破壊する」などのでっち上げの罪名で法輪功学習者・李雲玖さん、施群央さんを彭州市留置所に拘留した。李雲玖さんは今すでに秘密に5年の刑罰を下され、施群央さんは秘密に3年の刑罰を下された。
李雲玖さん、施群央さんは2006年11月22日晩8時30分に、彭州市麗春鎮の農村で真相資料を貼っている時、彭州市麗春派出所の悪徳な所長・曾軍に発見された。彼は警官の王虎、李某などの悪人を連れて尾行し、最後に李雲玖さん、施群央さんを連行した。2人は彭州市留置所の中で不法な迫害を受けた。足かせと手錠をつけられて、人身の自由が制限された。今すでに不法に7カ月以上拘留され、家族とまったく面会することができない。
李雲玖さんの夫の楊氏は何度も麗春鎮派出所、彭州市公安局、市検察院などを尋ね、妻を釈放するように求めたが、全然返事がなかったので、気力が萎えてしまった。息子さん(徳陽少年院の警官)は母親を救いたいが、邪悪な暴威や、自分も巻き添えにされるのを恐れて、多く関与する勇気がなかった。その上にまた泣き面にハチで、ある40数歳の女の人は、成都市の公安局に勤めていると言い、出獄させるように助けるという口実で、楊氏から2400数元のお金をだまし取った。施群央さんの夫も800元もだまされた。
やむを得ず、李雲玖さんの夫・楊氏は妻と会う願望を審判時の法廷に託した。7月1日、彼は妻の手紙を受け取った。「私達は法廷で会うことしかできない」と書かれたのを見た時、しばらく興奮したが、更に注意深く読むと、手紙を書いた時間は6月22日で、開廷する時間は6月29日であった。邪悪が李雲玖さんを迫害する目的を達成し、罪悪を覆い隠すために、わざと郵便物を取り押さえ、外部と家族を法廷に出席させなかったのだ。その他のルートを通じて、李雲玖さんはすでに5年の刑罰を下された。施群央さんは秘密に3年の刑罰を下された。
施群央さんの夫の楊氏の所属部門は市の土地税局で、その姪もこの局の土地税所で所長を担当している。このような親戚関係があるだけで、局長の林剛はその姪の所長職務を取り消すと命令を下した。その上、林剛は施群央さんが入獄してから、ほどなく自ら施群央さんの家に行って脅し、「あなたは彼女と離婚しなければ、給料を支払わない」と言った。
2007年7月12日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/11/158660.html)
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