日本明慧
■印刷版   

本日39人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ373,369人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 


* * * * *

 厳正声明


 私は1998年に法輪功を修煉し始めました。当時はただ煉功をするだけで、学法をすることは非常に少なかったのです。1999年に中共が法輪功を迫害し始め、恐怖心が生じ、私はすべての法輪功の書籍と師父の説法を警察に渡してしまいました。警察は、まだ反省の文章をは書いていないからおまえの代わりに書いてやると言い、私はそれを認めてしまいました。その後、警察は私に「北京で陳情しない」という保証書を書くよう強制しました。私は当時、全く正念がなく、心では邪悪を恐れ、経文数篇を焼却してしまいました。今思うと、非常に後悔しています。これは師父と大法に対する最大の不敬です。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

銭銀珍 2007年7月7日

2007年7月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/13/158745.html