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孫耀亭さんは新密監獄に投獄され、実刑判決に処せられた

(明慧日本)2007年5月8日、河南省洛陽偃師に住む法輪功学習者・孫耀亭さんは、家族に通知されることなく密かに新密男子監獄に投獄された。しかし、監獄側は、孫さんが重病を患っていることを理由に、入所を拒絶した。しかし、偃師政治法律委員会は、孫さんの肺結核は伝染しないタイプだとして、6月13日に再び新密男子監獄に投獄させた。当時、孫さんは重い病気を患い、歩くこともできなかったため、タンカーで監獄の中に運ばれた。

 偃師コウ氏鎮孫坡村に住む孫さんは2006年12月23日から、偃師留置場で拘禁されるようになり、留置場の中で迫害に遭ったため、血を吐き、肺に大きな穴があいていると診断された。

 最近入手した情報によると、孫さんはいかなる裁判も受けることなく、突然ある日、四年の実刑判決に処せられたと告げられた。そこで孫さんは、法輪大法はすばらしい、と叫んだが、その場にいた警察は「もう一回叫んでみろ、叫んだら刑を一年延長してやる」と言い、その結果、孫さんは五年の実刑判決に処せられた。

 2007年7月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/14/158815.html