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本日40人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ373,468人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は2002年に北京に大法を実証しに行きましたが、警察に不法に逮捕され、地元の留置場に不法に拘禁されました。3か月にわたる拘禁を経て、私は3年の労働教養収容処分に処せられました。労働教養所の中で、心身ともに残酷な迫害に遭い、睡眠を奪われ、肉体的な苦痛および精神的な苦痛に耐えながらも、懺悔書などを書くよう強いられ、しかも強制的に重労働に書せられました。警察による迫害のため、私の下半身に大きな水膨れができました。動くと激痛が走り、しかも液体が垂れていました。しかも、毎日警察と受刑者らに監視されていました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 房新芝 2007年7月5日

 2007年7月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/15/158882.html