■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/07/15/mh163119.html 



アンカラ市の中心部で中共が生きた人間から臓器を摘出する罪を暴露する(写真)

 文/トルコ大法弟子

(明慧日本)2007年7月12日。2007年7月7日、8日の2日間,トルコのアンカラ市中心部の繁華街で,法輪功学習者は真相を伝え、署名活動を行った,人々に中共が法輪功の迫害の一環として生きた法輪功学習者から臓器を摘出する罪を暴き出し,この迫害を共に止めようと呼びかけた。


アンカラの市民が列になって声援の署名を待っている



数人の警察官も署名し迫害を反対する活動を支持

一人の男性(右)はその場で大法の書籍を借り,法輪功を習い始めるという

 多くの市民が真相資料を読んだ後,中共の蛮行に対し強く非難した。ある人が「いろんな方法を考えて、生きた人間からの臓器摘出の暴挙を即刻に止めなければならない! これは当時のヒトラーと何の違いがあるのでしょうか」と言った。ある人はかなり前にテレビでこれに関連するニュースを見たことがあると言った。

 ある男性は、「中国についての情報は経済がどれだけが良いかばかり聞かされ,一方ではこのような暗黒なことが発生していることは考えもしなかった」と言った。

 展示パネルを見る人がますます増え,時には迫害に反対する署名の列が出来るほどだった。近くにいた数人の警察官が署名し、皆さんのやり方はとでも効果的と話してくれた。数人の市民がその場で法輪功を習い始め,一人の男性がその場で学習者から大法の書籍を借りていた。

 政府機関に勤めている一人の男性が署名した後、学習者に飲み物を買ってくれて支持を表明した,彼は、「あなた達はとでも善良な人たちで,私はあなた達を支持する」と言い、隣の商店の人がピザを買ってくれた「あなた達は正に良い人で,良く頑張っている,願いが叶えられるようにお祈りする」と言ってくれた。

 法輪功学習者が政府部門に活動の申請をする時に中国で起きている迫害を更に詳しく真相を伝え,多くの役人が学習者の正義のある活動に対し支持すると表明し,また、ある役人は法輪功を習いたいため学習者に時間を予約した。

 7月4日から6日間,トルコ臓器移植学会がアンカラで第9回臓器移植検討会を開き,会議期間中は学習者が会議の参加者に真相資料を手渡しした。ほとんどの参加者が中国で起きている生きた法輪功学習者からの臓器摘出についての残酷な事件を知っており,此の事について関心を持ちたいと表明した。

 2007年7月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/12/158702.html

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