娘が迫害され、母親が圧力に耐えられず他界した
(明慧日本)遼寧省の法輪功学習者・周美華さんは2007年3月19日に法輪功の真相を伝えた際に捕まった。同年4月17日に馬三家労働教養所に送られた。同日に母親の高彩鳳さんが馬三家に駆けつけ、娘との面会を求めた。迫害されて見る影もないほどやつれている娘を見て老人は心を痛めた。数日後、孫を連れて再び娘に会いに行ったが、今回の面会は拒否された。
同年の5月29日に周さんが脳出血で入院した。同日の夜に手術を受け、脳から大量の血の塊を取り出された。6月23日にこの世を去った。
周美華さんは4回ほど捕まり、2回目に労働教養を言い渡された。周さんの弟である周長旭さんも数回にわたって迫害された。現在周長旭さんは更なる迫害を避けるために路頭に迷っている。
2007年7月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/27/157700.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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