日本明慧
|
オーストラリア:キャンベラの民衆 脱党した2千3百万の中国の勇士を声援(写真) (明慧日本)2007年7月12日、(明慧記者イン韵キャンベラにて報道)2007年7月6日、オーストラリアの首都キャンベラで、多数の団体からなる数百人が市の中心部で集会を開き、中国大陸で2千3百万人もの賢者たちが、中共とその関連組織から抜け出したことにたいして声援を送った。
会場では、「天が中共を滅ぼす 脱党して身を守れ、 2千3百万の勇士の脱党を声援」、「中共邪霊はすでに根こそぎ抜き出された」、「中共の法輪功学習者に対する生体臓器摘出と証拠隠滅に強烈に抗議」などの横断幕を掲げるとともに、中共が成立以来行ってきた数々の残酷な政治運動や1999年7月20日に始まった、真善忍を修煉する法輪功学習者に対する人間性を滅ぼすほどの迫害を暴露する展示パネルも置かれた。 集会後、参加者らは市の中心部で大規模なパレードを行った。また、法輪功真相絵画展と中国大使館前での抗議活動も行われ、オーストラリアの政治界やキャンベラの民衆、中国大使館のスタッフと中国から来た旅行客らに2千3百万名の三退(党、団、隊からの離脱)のニュースを伝えた。これらの活動によって各国の民衆は中共の残酷な殺戮に関心を寄せるようになり、また、彼らの良心も呼び覚まされた。同時に活動では、中共邪霊の道徳に対する破壊は全人類の安全を脅かしているとも訴えた。 活動はオーストラリアでは一番寒い時期で、時折小雨の降る中で行われたにも関わらず、多くの民衆がこの脱党ブームに対する熱い思いを表明した。大きな横断幕や各団体代表のパフォーマンス、天国楽団、そしてウエストドラム隊や、署名して声援をしてくれた各界の民衆はこのキャンベラの寒い一日にぬくもりをもたらした。 2007年7月19日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/12/158688.html) |
|||||||||