河北ライ水県の董艶君さんが連行され、行方不明に
(明慧日本)河北省淶水県石亭鎮坂城村にある普通の家庭の主婦で、法輪大法の修煉者である董艶君さんは、2007年6月22日の午前8時頃、坂城村の書記・劉倍付が連れて来た邪悪な群れにより連行され、現在も行方不明のままである。
当時、董艶さん一人だけが家におり、邪悪な群れたちはパトカーを家の前に待たせて、数十人が乱暴に董艶君さんを車の中に押し込んで連行した。それから27日も経っているが、まだ行方不明のままで、家族は安否を懸念している。
淶水県公安局の戴春杰、「601オフィス」の王福才は連行事件を否定している。話によるとオリンピックの理由で、一部の人たちが保定にある「反邪教査察隊」により拘束されており、秘密な場所に法輪功学習者たちが不法に監禁されているという。
董艶君さんが連行された後、悪人たちは董艶君さんのご主人である劉春玉(法輪功学習者)さんも拘束すると大いにわめきたてている。劉春玉さんは石炭販売の為、外出していたお陰で悪人たちの陰謀は目的を達せられなかったが、悪人たちはあきらめず、劉春玉さんの隣人、劉学海さんの家で待ち続け、夜12時になっても帰っていかない。2台のパトカーが絶えず坂城村の主要な道路で巡視し、残りのパトカーは坂城村委員会の前で待っている。
現在、劉春玉さんは路頭に迷い身を落ち着ける所がなく、自分の家には帰れなくなっている。
2007年7月20日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/7/19/159151.html)
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