煙台の新洗脳クラスには法輪功学習者らが秘密に不法監禁されている
(明慧日本)2007年4月、煙台の悪党連中らは煙台の南郊外に新しい洗脳クラスを建てた。煙台の各市・区から連行された法輪功学習者らは秘密にここに移転され、迫害されている。聞くところによれば、厚いカーテンが掛けられ、24時間明かりが点いている。各市・区の法輪功学習者らはここに秘密に監禁され、迫害されている。未だに具体的な所在地が不明だが、学習者は「転向」した者も、5000元(約8万円)の罰金を納めなければ釈放しない。
煙台市の悪党連中らは一貫して中共の邪悪政策に従って法輪功学習者を迫害している。2007年4月17日、8人の学習者が連行され、中の6人が芝罘洗脳クラスに送られた。5月3日、5人がビルから飛び降り、魔窟を脱出した。その中の、年寄りの2人は重傷を負った。
2006年10月15日夜、悪党連中らは学習者38人を連行し、若干の資料拠点が破壊された。悪らつな警官らは学習者に対して厳しい拷問をかけ、自白を迫った。残酷さを極める刑罰はさまざまだった。両手を後ろにひねって手錠をはめたり太い手錠用の縄を使って学習者を長い時間で吊り上げたりした。結局、学習者は腰がまっすぐに伸ばせなくなり、息が苦しくて、意識不明になってしまった。両手が上下に背中で手錠され、その上あちこち引っ張られた。また、ゴムパイプを使って学習者を殴った。そのため、内臓損傷を負わせても外傷が見えない。高圧電気棒で電撃したり、無理やりに10日間や何十日も眠らせなかったりして精神的に打撃を与えた。長い時間吊り上げられ、手錠がきつくなるにつれて、手錠の歯が手首の肉に入ってしまった。その上に身体が裂けるような痛みは耐え難い。
悪人らは学習者を迫害すると同時に、手段を選ばずに金を収奪して私腹を肥やした。2007年3月迄に、煙台市の10数人の学習者たちがそれぞれ4〜12年の不法判決を言い渡され、多くは不法に労働教養されている。
2007年7月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/20/159214.html)
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