日本明慧
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日本法輪功学習者が大阪で集会、8年続く迫害の終止を呼びかける(写真) (明慧日本)2007年7月20日、法輪功学習者が中国駐日本大阪領事館前で集会を行い、8年間続いている法輪功への迫害の終止を呼びかけた。その後、学習者たちは大阪の最も繁華な商業街でパレードを行い、人々に法輪功が平和的で理性的な8年間の反迫害の道のりを紹介した。
大阪中国領事館前で、法輪功学習者は声明を発表し、8年前から始まった江沢民集団による法輪功に対する弾圧に抗議し、中共による法輪功に対する残酷な迫害を暴露した。法輪功学習者の清水さんが声明の中でこう述べている「1999年7月20日、中共と江沢民一団が国家機構のすべてを使用して法輪功迫害をはじめ、中国大陸で大規模な逮捕を行い、すべてのマスコミ、司法、軍隊、警察、スパイ、政党、外交など全方面的な弾圧を行い、多くの嘘をついた」。「まったく人間性のない侮辱と迫害に対して、法輪功学習者は憎しみや怒りではなく、平和と理性をもってこの迫害に抗議してきた」。法輪功学習者が圧倒されなかったのは、彼らに法輪大法の「真、善、忍」に対する信仰があったからだと声明で強調した。さらに、法輪功学習者が我慢強く堪え忍び屈服しない心をもち、いろんな方式で広く積極的に中共の迫害を暴露して、平和で理性的に民衆に真相を説明したため、多くの民衆が中共の邪悪な本質を認識した。 声明はさらに領事館の官員にこれ以上中共の法輪功迫害政策に協力しないよう、彼らに中共の本質を認識し、中共から脱退し、自分と家族に美しい未来をもたらすよう呼びかけた。午後のパレードで多くの通行者が足を止めてみて、放送を聴いた。さらに彼らは学習者に真相資料をもらい、法輪功支持を表明した。 2007年7月21日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/21/159270.html) |
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