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唐山遷西県:悪辣な警察官は夜に住民宅に侵入し、揣翠軍さんの家族を連行

(明慧日本)河北省遷西県の法輪功学習者・揣翠軍さんは不法に判決を下され家族は遷西法廷に釈放するよう求めに行ったが国保大隊の悪辣な警察官に殴られ、連行された。

 法輪功学習者・揣翠軍さん、陳百合さんなどは2006年5月13日夜に真相を伝えていた時に悪辣な警察官に連行された。その後、遷西県看守所に拘禁された。その間に強制的に採血された。(検査のため)

 地元610の龍立華は2008年オリンピックのために揣翠軍さん、陳百合さんを2008年以後に釈放すると言った。遷西法廷は2006年9月6日、11月10日、12月18日、2007年1月10日の4回不法に審問し、最後に揣翠軍さんに5年の判決を下し、陳百合さんは4年の判決を下した。

 2007年4月16日に家族は遷西法廷に無実を訴え、釈放するよう求めに行ったが、悪辣な警察官に殴られ、連行された。

 2007年7月18日夜11時ごろに河北唐山遷西県国保大隊の大隊長・朱振剛は悪辣な警察官を連れて揣翠軍さんの家に侵入し,不法に家宅を捜査した。揣翠軍さんの家にある二つの箱の品物とパソコンを没収し、揣志武さん、弟の妻・柴軍霞さんおよび60代の姑を連行した。

 現在、揣志武さん、柴軍霞さんは不法に遷西看守所に拘禁されている。姑は行方不明になっている。家には3人の未成年の子供と1人の体が不自由で、自立生活のできない年配者が残されている。

 悪人:朱振剛、徐志剛、王偉将 斉貴亮 龍立華などである。

 2007年7月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/21/159260.html