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楊建坡さんは毎日8回灌食され、監獄の医師はいつでも死亡する可能性があるという

(明慧日本)河北廊坊の法輪功学習者・楊建坡さんは2006年2月5日に广陽区公安局国保大隊の悪辣な警察官に連行されてから、いまだに断食で迫害に抗議している。

 楊建坡さん(43)は廊坊市に在住。磁器の仕事をしていた。よく人と喧嘩していたので、前にはならず者と見なされ、税務署、商工、公安は、みな彼を恐れていた。いろんな悪習にも染まっていた。

 1998年に楊建坡さんは妻・聶春玲さんと一緒に法に出会ったのち、寛容かつ忍従を保ち、殴られ、罵られても返さず、廊坊地区の人に認められ広く伝わった。

 1999年9月5日に楊建坡さん夫婦は中国大陸の法輪功学習者と同じように北京へ陳情に行き、ただ「法輪大法が良い!」を言いたかっただけですが、楊建坡さんは不法に労働教養された。

 2003年3月に楊建坡さんは唐山市豊潤区の悪辣な警察官に連行された。豊潤拷問室で酷く殴られ、3日間、電気棒で電撃を受けた。それでも楊建坡さんは真善忍を動揺せず信じていた。

 2004年2月20日に楊建坡さんは廊坊市广陽区公安支局の悪辣な警察官に連行され、体重が90キロから50キロまでに減った。家に戻ったときには40キロしかなかった。

 2006年2月5日に楊建坡さんと法輪功学習者・曹宝玉さんなどは政府役人に真相を伝えていた時に連行され、迫害されて危篤に陥った。4月27日夜一緒に連行されたもう一人の法輪功学習者・曹宝玉さんは迫害により死亡した。

 連行されてから楊建坡さんは断食で迫害に抗議し、現在まで既に18カ月、500数日続けている。現在、楊建坡さんは不法に冀東病院四支隊中心病院に拘禁され、毎日8回灌食されているという。

 数カ月前に病院は家族に、楊建坡さんは危篤の状態に陥っていて、いつでも死亡する可能性があると伝えた。最近監獄に面会も禁止された。家族は楊建坡さんのことを心配している。

 悪人:畢吉祥 孫殿广 馮国紀 ヤン震 劉彦輝 信平玉などである。

  2007年7月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/22/159326.html