日本明慧
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韓国:中共を譴責し、7月1日パレードで脱党を声援(写真) (明慧日本)2007年7月1日,全世界退党サービスセンター韓国支部、大紀元時報韓国支部、韓国法輪大法学会がソウル華人区加里峰で集会しパレードを行った。香港が中国に返還されて10周年の際,中共の圧力で,不法に暴力的に法輪功学習者の人権を無視し、強制送還した行為を強烈に譴責し,それと同時に全世界の「退党の月」に,三退活動(脱中共の党、団、隊)について該当地区の脱党サービスセンターのボランティアの高さんが,今、人々はもう中共を怖がらずに
実名で脱党していると語った。 中共と香港政府の暴行を譴責
集会で,韓国法輪大法仏学会の代表・呉世烈さんは,6月30日に,既に約520人の台湾、マカオ、オーストラリアなどの合法なビザを持っている法輪功学習者達が香港当局に強制送還され,それに加えて300人近くの学習者達がビザを拒否され、香港の空港に足止めされた学習者たちを含めて,合計1000人近い法輪功学習者たちが入国を拒否された。この香港史上最大規模の強制送還の事件について。呉さんは韓国法輪功学習者を代表し、強烈に香港当局及びその後ろで操る中共当局を譴責した。 呉世烈さんは声明の中で香港当局に勤めている全てのスタッフ達に,退党大ブームの中で,中共の暴政は間もなく崩壊し、今は既に完全に理智を喪失しており,香港政府がそのために犠牲になることはなく、この歴史の大事な瀬戸際に,正義の側に立つのが唯一の正しい選択であると表明した。
鄭求辰さんは集会上で発言し,1997年香港が中国に返還された時に,中共は全世界を前に「一国二制度」という政策、つまり香港の政体は50年変らないということを約束したが,今までその時間は五分の一しか過ぎていないのに,香港当局はすでに「一国一制度」の共犯者になり,完全に中共が勝手に人権を踏みにじって、自由を奪い暴政の共犯者になってしまった。中共のような決して反省しないやくざのような政府は,世界平和の象徴であるオリンピックを主催する資格は全くない,北京オリンピックをやめるようと呼びかけた。 6月14日,鄭求辰先生は「人権聖火—全世界を巡る活動」の企画に参加し,中共が法輪功学習者たちの生体から臓器を摘出し販売するというようなオリピックの平和の精神に反する蛮行を譴責し,中共に人権迫害を止めることを促した。 7月の「退党の月」は,脱党のうねりが更に盛り上がって更に高潮に 脱党サービスセンター代表・陶キョウさんは声明の中で,7月は全世界の「脱党の月」である。7月1日は中共という邪霊が建党した日である,悪党は中華民族を塗炭の苦しみに落とし、中国の民衆を殺害した忌日でもある,それ故に7月1日は脱党の日で,7月を脱党の月と決めて、この運動を発起した、全世界の民衆が覚醒し、脱党で自からを救う日だと決めた。中国の民衆はこの7月の「脱党の月」の勢いに乗って,再びこの脱党のうねりを更に盛り上げて更に一日も早く中共の暴政を崩壊させようと呼びかけた。 中国の朝鮮民族の人心が変わりつつある 集会後,参加した人々は小雨の中,法輪功学習者達の天国楽団がスタートして,加里峰華人区でパレードを行った。パレードの行列が繁華区を経過する時に,多くの人々が引き付けられ眺めて,ある人はまたスローガンを大声で唱えて支持してくれた。 脱党サービスセンターの高さんは記者に,加里峰華人区は中国の朝鮮民族の人々が多く集まる場所であり,この地区の中国人は他に地方に住んでいる漢民族とは違っている。前は脱党のことに言及すると,多くの人はすぐ怒鳴り出し,罵ったり暴れたりして,殴られたことさえある,最後に韓国の警察が表に立って解決しなければならなかったのだが、今は,大きく変って,実名で脱党する人さえ多くなった,人々は中共に対する不満を、勇気を持って言えるようになったと述べた。 2007年7月22日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/3/158111.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/4/87333.html) |
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