■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/07/22/mh252534.html 


ワシントン：中共脱党声援集会で、複数の団体が中共の解体を呼びかけた（写真）

（明慧日本）2007年７月20日に世界各地から数千人の法輪功学習者がワシントンに集まり、2400万人の脱党者を声援するために集会を開いた。集会現場で数十人の中国人が中共を離脱することを宣言した。また、大陸の20数人の方は希望の声というラジオ局を通して中共を離脱することを声明した。

アメリカの元駐ロシア大使がスピーチ

世界人権執行主席Timothy　Cooper氏がスピーチ

生体臓器狩り反対医者組織のスポークスマンがスピーチ

法輪功迫害追跡調査組織スポークスマンがスピーチ

集会現場

集会現場

声援パレード

　欧州議会副主席、アメリカ・メリーランド州の国会議員及び香港の立法委員会の元委員が集会に手紙を送って声援の意を表した。

　全世界の中共脱党サービスセンターの責任者である高大維博士は「中共は中国ではない。中国国民が中共を切り捨てることは海外主流社会の支持を得ている」と発言した。

　中国民主運動の海外の会議の主席である魏京生さんは中共への幻想を放棄し、中共の邪悪の本質を認識し、勇気を出して中共を切り捨てることを中国大陸の民衆に呼びかけた。

　元山西省科学協会事務局長である賈甲さんは電話を通して中国で発生している中共脱党のうねりの真実性を証明し、しかも、まだためらっている中国人に勇気を出すように励ました。

　世界人権執行主席は「中共はすでに民心をなくしており、中共の脱党のうねりは中国の民主過程に必ずプラスの働きをする」と感想を語った。

　2007年7月22日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/21/159314.html）

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