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山東省維坊地区:8年間の迫害により、最低150人の法輪功学習者が死亡

(明慧日本)1999年7月20日から中共が法輪功を弾圧して以来、「名誉を汚し、経済を破綻させ、肉体を滅ぼす」という集団虐殺政策を積極的に実行し、法輪功学習者を逮捕し、罰金、連帯責任、労働教養、懲役刑、洗脳、拷問などを実施した。迫害により死亡した学習者は現在身元が確認されただけでも3064人に上っている。そのうち、山東省維坊地区は迫害が最もひどい所であり、死亡者がなんと150人に達しており、全国で首位となっている。内訳は維坊市:53人、諸城市:26人、安丘市:20人、昌邑市:18人、寿光市:14人、昌楽県:10人、青州市と高密市で:9人、以上の法輪功学習者が迫害により死亡している。

 2007年7月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/24/159453.html