新疆の教師・郭景台さんは心神喪失になり、冤罪が晴れないまま死亡した
(明慧日本)新疆ウイグル自治区石河子通連会社の学校教師で、法輪功学習者・郭景台さんは、2003年1月から2003年11月の間、何度も「610」の残虐な迫害を受けた、強いられて心神喪失になり、しかも突然に体が不明な疾病を患い、2005年7月19日に苦痛の中で冤罪が晴れないまま世を去った。
郭景台さん(漢族、65歳女性)は、中文短大の学歴で、新疆ウイグル自治区生産建設兵団農八師石河子市汽二団中学の高級教師であった。
郭景台さんは1996年8月に法を得て、大法の修煉者になった。1999年7.20に中共が公然と法輪大法を迫害した後、彼女は断固として積極的に法を広く伝えて、世間の人に真相をはっきりと説明したため、より酷く共産悪党グループの迫害を受けた。
2003年1月21日、郭景台さんは新疆石河子「610」洗脳クラスに連行されて迫害され、国保隊の許寧らの残虐な拷問を受けた。悪警は一人の高齢の知識女性に対して手錠をはめて、平手打ちをして、殴ったり蹴ったりして、郭景台さんは肩や腕に死去するまで障害を持つようになった。 郭景台さんは心身に深刻な傷と恐怖のため打撃を受け、2003年3月7日家に帰った後に間もなく、精神が異常になった。
2003年10月22日、郭景台さんは石河子第二留置場に送り込まれて引き続き拘禁された。家族の何度もの努力の下で、留置場の指導者が彼女の精神は問題があることを感じて、9日目に家族を迎えに来させた、医者に診療してもらったところ、偏屈型精神分裂症と診断された。
2004年6月30日、広州市沙湾東区住民委員会の主任書記、番禺沙湾派出所の一行の20数人は2台のパトロールカーを走らせて、警察の制服を着用せず、手続きがなくて郭景台さんの息子の家に不法侵入した。その家族に対して侮りののしって侮辱し、不法に家財を差し押さえて、暴力で奪い取った。郭さんの心身に再度巨大な傷を負わせたため、病状は再発して、精神は制御できなくなった。郭景台さんの精神は長期にわたり恐怖で眠れず、心身が耐えられなくなり、2005年7月19日朝3時に冤罪が晴れないまま世を去った。
2007年7月24日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/7/158370.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/19/87823.html)
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