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河北省保定市の王向輝さんは迫害により危篤

(明慧日本)河北省保定市蠡県の法輪功学習者・王向輝さんは、法輪功の真相番組をテレビで報道したため、重い実刑判決に処せられ、保定市監獄に投獄され、その後、迫害のため危篤状態に陥った。

 法輪功学習者・王向輝さんおよびその他の法輪功学習者たちは、中共による嘘の宣伝を暴き、中国における迫害を制止させるため、2002年8月で保定市一帯のテレビ番組に「天安門焼身自殺事件」などの法輪功の真相番組を放送し、その後、8月28日に徐水県の国安に逮捕された。

 不法に14ヶ月間拘禁されていた間、王さんは残酷な迫害に遭い、手が凍傷し、また重い胃の病気を患い、食べ物も入らなくなったため、非常に痩せこけていた。その後、王さんは2003年10月に不法に重い実刑判決に処せられ、保定市監獄に投獄された。その間、王さんは断食で迫害に反対し続けていた。

 5年間にわたる残酷な迫害を受け、王さんの状態はますます悪くなる一方であった。王さんの体の状態について、監獄側は常に隠し続け、しかも王さんと家族の面会を拒絶し続けている。

 2007年7月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/14/158849.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/21/87875.html