日本明慧
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2007年7月24日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・2007年7月20日午前10時30分頃、遼寧にある市の2人の法輪功学習者は北京天安門広場で、横断幕を掲げて法輪大法が良いと法を実証し、中共が不法に法輪功学習者の臓器を摘出した蛮行を暴いた。当時、数百人の観光客が目撃した。その後2人は悪辣な警察官に連行され、現在、行方不明となっている。

 ・2007年5月19日に安丘市の法輪功学習者・陳秀文さん(女性)は、家で(畜牧局の近くに在住)東関派出所の悪辣な警察官に連行され、不法に1カ月ほど拘禁された。現在、労働教養されている。

 ・重慶渝中区の法輪功学習者・張興明さん(63歳女性)は、2007年3月上旬、外出していたときに連行された。現在、不法に懲役2年の判決を下され、渝中区六店子看守所に拘禁され迫害を受けている。

 ・7月20日午後、法輪功学習者・李小玲さんは、高平市政府で大法の真相資料を配っていた時に連行され、現在、不法に高平市看守所に拘禁されている。

 ・7月21日午前、ズ博市臨ズ区斉魯石化の法輪功学習者・尚桂芹さん夫婦は、永流市場で真相を伝えたため私服の警官に連行されて、不法に家宅捜査(そうさ)され、いまだに釈放されていない。家に残された娘・楊洋さんも行方不明になっている。

 2007年7月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/24/159484.html